コラム
毛玉ができやすい犬種のお手入れ期間とは?
犬種によっては毛玉ができやすいタイプも存在します。
特に毛質が柔らかく、それでいて毛が癖っ毛のようにくるくると伸びている犬種は毛玉ができやすいです。
具体的には、下記の犬種です。
・プードル
・ヨークシャテリア
・マルチーズ
・シュナウザー
・ポメラニアン
・ビションフリーゼ
毛玉が出来ると、毛の内部に湿気がたまりやすくなり、そこから赤みなどの炎症を起こしてしまうことがあります。
定期的なブラッシングを心がけ、毛玉ができないようにしましょう。
そして定期的なシャンプーなどのトリミングも欠かせません。
間隔としては1ヶ月に1回程度を推奨します。
サロンに行った時はシャンプーだけでなく、定期的な被毛の長さに全く保つため、カットすることもお勧めします。
なお、できるだけバリカンは使わないようにした方が良いでしょう。
もちろん頻度が少なければそれほど問題ありませんが、毎回バリカンを使って短毛にしてしまうと、毛質が変わってしまうケースもあります。
時折、おしゃれ目的でバリカンを使う分には問題ありませんが、それ以外ははさみでカットしてお手入れした方が良いです。
広島市安佐北区に拠点を置くHaku to Maiは癖のある被毛を持つ犬種のお手入れも得意としています。
お気軽にお越しください。